2022年1月19日～21日に開催されました「第36回インターネプコン」では、弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

昨年、2021年のインターネプコンはコロナの影響で見送り、今年もオミクロンの懸念があり、最後まで出展については検討を重ねましたが、やはり皆様の生の声を対面にて聞ける機会を作りたい思いが大きく、感染対策を万全にすることでの出展を決めました。

おかげさまで、当社ブースには多くの方にご来場いただき、一人の感染者も出すことなく、会期を終えることができました。
マスク着用や消毒にご協力いただき感謝しております。

設計部からはICターンキーサービス、MuCAFE、飲み込み体温計の展示を行いましたが、やはりICターンキーサービスへご興味を持たれた方が多かった印象です。弊社のサービスが試作のみ、少量での量産に対応していることにメリットを感じていただけているようです。
ターンキーサービスの開発事例として展示している飲み込み体温計も、かなり皆様のご興味を引いたようです。まだ動物実験の段階ですが、いずれは会場で試飲（？）いただけるかも！？

また、弊社のブースではパターン露光用のマスク、ウェハ、パッケージなど実際のICの部品、部材が展示されており、ICの製造工程についての説明もあるので、商社などのICの販売に関わる方などが、新人の教育がてら来場されるケースもみられました。「こういったものが見られるのが展示会のいいところ」とおっしゃる方もおられ、こちらとしても大変嬉しく思いました。

出来得る限りの対応をしたつもりですが、会場内で対応できなかったご要望、ご質問に関しては、「お問合せ」フォームよりお気軽にお問い合わせいただければと思います。

コロナはなりを潜める気配がありませんが、万全の感染対策をもって、展示会への出展は続けていくつもりですので、また皆様とお会いできることを楽しみにしております。

（記：設計営業グループ 根﨑）

第36回インターネプコン ジャパン 来場者速報

主催者 RX Japan(発表)資料より転記