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展示会/交流会

「JPCA Show 2022」ご来場のお礼

JPCAショー内藤電誠ブースにくまモンが来てくれました。スタッフ全員で記念撮影をしました。QFPやDIPパッケージを製造しているグループ会社の九州日誠電氣は熊本県上益城郡に工場を持っています。

設計営業のすがやんです。

2022年6月15日~17日に東京ビッグサイトにて開催された「JPCA Show 2022」に出展しました。

ご来場いただきましたお客様に感謝とお礼を申し上げるとともに、コロナや様々な事情でご来場いただけなかった方に会場の様子をお伝えしたいと思います。

今年度は主催者発表で昨年度に比べて1.6倍の来場があったと報告がありました。
会場も混みすぎず空きすぎず、各ブースとも落ち着いてお話されている印象でした。

お客様から半導体不足の影響による調達難について様々なご相談をいただきました。
質問としては「シリコンファンダリの生産状況」、「EOL品の再生について」、「カスタムICを作る場合にかかる費用や期間」と言った内容が多かったと思います。

「これまではカスタムICはイニシャルコストが高く開発を躊躇していた」とおっしゃっていたお客様も「部材確保や高騰したBOMを抑えるために、カスタムICを調達の候補の1つにするよう方針転換した」というお話も聞きました。
当社のカスタムICターンキーサービスでお客様のお手伝いができれば幸いです。

カスタムICに加えて、弊社の評価解析事業部の電子部品の真贋判定サービスをご紹介しました。
こちらについても多くのお問い合わせをいただきました。
お問い合わせ先:内藤電誠工業(株)評価解析部

今回、ノベルティとしてペンギン、クマ、河童の巾着袋を配布しました。
人気は ①ペンギン ②クマ ③河童 の順でした。

JPCAショー2022。内藤電誠ブースで配布したアニマル柄巾着です。バックにe-analogロゴを印刷しました。

特にペンギンはご好評をいただき2日目には在庫切れになりました。
次回も楽しいノベルティを用意してお待ちしています。

お問合わせ、資料のご請求につきましては下記フォームよりお問い合わせください。
■ターンキーサービス、MuCAFEについてはこちらから
[お問い合わせ]内藤電誠工業(株)LSI設計事業部>
■真贋判定についてはこちらまでから
[お問い合わせ]内藤電誠工業(株)評価解析部

(記:すがやん)